女性らしいアゴに(骨切り)

「女性らしい顔つきとは、どんな顔つきなのか」と言うと、、それは、突き詰めると骨格の問題に突き当たります。
術前と術後です。アゴの幅を細くするために、V字状に骨切りを行い、厚みを薄くするために外板を切除しています。ちなみに、顎の長さは変えていません。
 


遺跡の発掘の際に、頭蓋骨が出土した際、それが男性のものか女性のものかが、その形から判定できます。どのように判定するかは、私は考古学の専門家ではないので、詳しくは分かりません。しかし、一般的に、眉の上の骨の出っ張りや、顎の骨の厚さや幅から判定します。眉の骨の出っ張りがあるのが男性、無いのが女性。顎の骨が厚く、幅が広いのが男性、顎の骨が薄く、幅が狭いのが女性。といった具合です。
以上から、女性らしいアゴを作りたいと考えるなら、アゴの骨を薄くして、幅を小さくすることになります。アニメで、少女を描く場合には、顎の先の幅が小さく、下に向かってとがっています。逆に、体育会系の男性の場合、アゴの先が太く、四角い描き方になっているということからも、お分かり頂けると思います。