オリエンタル・アームリフト 1

アームリフトという手術をご存知でしょうか?読んで字のごとく、フェイスリフトの腕版です。
 


一言で、「腕が太い」と言っても、脂肪がたくさん付いているのか?筋肉が太いのか?あるいは、皮膚が伸びていて、腕が太く見えているのか?など、原因は様々です。そして、それらの原因によって、対処法が異なります。
脂肪で腕が太い場合には、脂肪吸引やプラズマリポ、脂肪溶解注射などが有効です。
筋肉の場合には、ボトックスの注射がいいでしょう。
そして、皮膚の場合には、この、アームリフトが適応になります。
日本ではこれまで、あまりなじみがなかったのですが、このアームリフトの歴史は古く、約20年ほど前には既にアメリカを中心として、欧米では普通に施行されていました。しかし、欧米でのアームリフトは、バストの横から、腋を通って、肘まで、長い傷ができるものです。このように、長い傷が敬遠されて、日本では流行らない手術項目となっていました。
そこで、私は、傷をできるだけ小さくする方法を開発しました。どこまで小さくなったかと言うと、「腋の下のみ」です。傷は短いのですが、効果は絶大です。
写真のモニターさんは、肥満と痩せをくりかえしているうちに、痩せても腕が細くならなくなったことに気がつきました。それは、やはり、皮膚が伸びてしまったからです。また、ブラジャーの上に乗っかる背中の肉も気になり始めました。そこで、この手術に踏み切ったわけです。