オリエンタル・アームリフト 2

日本人を含め、東洋人の肌質は、白人に比べて傷が目立つのは、不利な点です。だから、傷はなるべく小さくする必要があります。
 


しかし、切除だけで皮膚の余りを取ろうとすると、どうしても傷が長くなってしまいます。傷の長さをを短くすると、皮膚の余りを十分に取ることができません。
そこで、プラズマリポを使用します。プラズマリポは、皮下脂肪を溶かすだけでなく、皮膚を縮める作用があります。これを手術中に使用することで、傷の長さが短いにもかかわらず、十分な余剰皮膚の改善につなげました。
傷は、腋の下のみに、ジグザグに1本です。ジグザグにする理由は、術後、腕を挙げたときにツッパリを出さないようにするためです。
傷の性質として、必ず、一定の縮みが発生します。腋を長軸方向にまっすぐ縦断する傷の場合、縮みが発生すると、腕と腋をくっつける方向に縮みます。すると、吊皮を持つ時など、腕を挙げることが困難になります。傷をジグザグにしておくことで、縮みが発生しても、腕を挙げることには、困難が生じません。