エラ ボトックス 4

注射するボトックスの量ですが、両方のエラで50から60単位、片方につき25から30単位を標準としています。つまり、注射1か所につき8から10単位です。しわ取りの場合には、ボトックスは注射する1か所につき4単位ですから、えらの場合には、これの2倍以上の量を1か所に注射する形になります。これは、えらの筋肉は、しわを作る表情筋と比較して、非常に分厚く、その力も強いためです。ちなみに、人間が通常、食物を食べるときの咀嚼力は、女性で約45kg・男性で約60kgと言われています。また、最大咀嚼力(しっかりと噛みしめたときの力)は、平均約100kgあります。えらの筋肉は、咀嚼力の30%から50%を賄っているとすると、かなりの力を普段から出していることになります。また、エラが張っている人の場合には、噛みしめる癖がある場合が多く、常に咀嚼力を鍛えている状態でもあるのです。したがって、1か所についての注射量も、ただ単に皮膚を動かしてシワを作っているだけの表情筋に比べて、たくさんの量が必要なのです。
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One Reply to “エラ ボトックス 4”

  1. ペコ より:

    なるほど~!!
    最大咀嚼力が100㌔ってすごいですね★

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