太ももとヒップにプラズマリポ 6

太ももの内側に関しても、やはり上から下方向にかけて、皮下脂肪が下がってくるという現象がみられます。
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20代の時には、この部分の上のほうが、両脚の間でくっついてしまうのが、悩みの場合が多いようです。しかし、このくっつくところが、年齢とともにもっと下のほうへと変化してきます。つまり、太ももの内側の皮下脂肪層の位置が、上から下へと下がってきて、太ももの上方ではなく、もう少し下の部分が太くなるのです。そしてこれは、後述しますが、膝の内側の皮下脂肪層へと繋がり、ちょうどドミノ倒しのようにして、膝の内側に皮下脂肪層によるふくらみを形成してしまうのです。このような現象を予防するには、若いうちから、太ももの内側にできるだけ皮下脂肪をつけないことと言うことになります。この部分には、内転筋群と言って、脚を閉じる時に使用する筋肉群があり、この筋肉を鍛えることで、その部分の皮下脂肪が分厚くなりにくいという性質があります。しかし、あくまでも若いうちから(思春期から)継続的に行っている状態でないといけません。それは、皮下脂肪細胞の数量というものは、思春期を過ぎるとほぼ決定されているからです。そして、それを継続させることが大切なのは、言うまでもありません。つまり、脚を閉じる運動、すなわち常に脚をきちんと閉じて揃えておくということが大切なのです。たまに、若い女性が電車の中で、膝を拡げて居眠りをしているのを見かけます。また、歩行しているのを見ても、ハイヒールを履いているにもかかわらず、脚をきちんと伸ばさず、踵とソールを同時に地面につけ、ドスドスと歩いているのを目にします。これらのような、美しくない脚の動きは、太ももの内側に力が入っておらず、その部分には皮下脂肪がつき放題になってしまうのです。そしてその皮下脂肪が、年齢とともに太ももの内側の脚線を崩していく元となります。