リップリフト 鼻下を短く・上唇を厚く 3

リップリフトは、その名前の通り「リフト」ですから、フェイスリフトと同じように、若返りの手術の一つでもあります。
2010_0822_160817AA.JPGのサムネール画像 2010_0928_190950AA.JPGのサムネール画像


それは、加齢ともに変化する上唇の状態が関係しています。上唇は、加齢に伴って、次第に中の脂肪組織や筋肉組織が痩せてきて、薄くなっていきます。また、鼻の下から上唇にかけての部分(上唇に含める場合もある)は、やはり脂肪組織や筋肉組織が痩せてきます。さらに、この部分は皮膚の弾力性も失われ、皮膚が伸びた状態になります。このことが原因で、加齢に伴って、鼻の下は伸びて行きます。これらの変化は、鼻の下・唇の周辺・ホウレイ線の内側といった部分に囲まれるエリア全体に及びます。一言で言うと、唇の周り全て、中身がなくなった紙風船のようになって行くわけです。これらのことと、歯茎が痩せてくるのが組み合わさって、年齢とともに、鼻の下は長くなり、唇の周囲にはたてじわがたくさん出現します。
リップリフトは、脂肪注入やヒアルロン酸注入のような、中身を増やす方法ではありませんが、伸びて長くなった鼻の下の皮膚を切除し、上唇を引き上げることで、相対的に、中身が外側の皮膚に対して大きくなることになります。すると、薄くなった唇は厚く、唇周辺のたてじわは改善し、鼻の下は短くなります。