切開法で幅の狭い二重まぶた

「100%元に戻らないほうがいい。」ということで、幅の狭い二重瞼を希望であるにもかかわらず、切開法を行ったモニターさんです。
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写真は順に、術前、約1週間目、1か月目、3か月目となります。幅の狭い二重瞼は、埋没法の適応と言うのは、たしかにセオリーではありますが、切開法でも幅の狭い自然な二重瞼を作成することができます。たしかに、幅の広い二重瞼は、たいていの場合、切開法でないと作成することが難しく、作成してもすぐに元に戻ってしまうことが多い傾向にあります。だからと言って、狭い幅の二重瞼は全て埋没法の適応と言うのは、誤った認識です。
切開法の適応としては、まず、埋没法で作成不可能な二重瞼の幅や形を希望している場合です。そして次に、100%一生元に戻らない二重を希望している場合です。しかしながら、天然の二重瞼の人が、年齢とともに二重の幅が狭くなって来たり、瞼が凹んで二重の線が薄くなったりする現象は、切開法を採用したとしても同じように発生します。逆に言うと、そのような加齢による変化は、手術で作成した二重瞼であっても、天然の二重瞼の場合と同じように起こってくるということです。
以上の事から、二重瞼の手術を受ける場合には、埋没法にこだわることなく、希望条件の優先順位を自分なりに検討して、担当医に希望を伝え、手術法の選択を行うことが大切になります。