上瞼のたるみとり手術~クラシックなアプローチ

はるばる海外から当院を訪れた患者さんです。1週間後の抜糸まで滞在できるということと、来日は可能なこと、国内の連帯保証人が2名付けられるとのことで、モニター契約しました。
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希望としては、ここ10年以上たるみが出ないようにとのことでしたので、二重瞼の幅をかなり広く設定してあります。切除した皮膚の幅も、15mmほどあります。15mmの切除幅は、かなりたくさんの切除になりますので、切開線もこめかみまで延長されるのが、従来の手術ですが、デザインを工夫することで、この、切開線を短くできます。
先日、今年の3月の事ですが、シンガポールに手術を教えに行った時、この手術の術前デザインを、現地のDr.にしてもらいました。すると、やはりこめかみまで切開するようにデザインしていました。このデザインは、患者さんが白人であれば、特に問題ありません。白人は、傷が本当に目立たなくなります。しかし、その患者さんはマレー系。そのデザインだと、こめかみに、白い傷跡が目立つようになります。そこで、私は、切開線を短くするデザインを伝授しました。結果、当初の腫れは、やはり切開手術ですので隠しようがないのですが、傷が本当に目立たないことに、喜んでいたという報告を受けました。

One Reply to “上瞼のたるみとり手術~クラシックなアプローチ”

  1. 匿名 より:

    同じ手術でも方法は、1つではないのですね。

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