切開法二重瞼+目頭切開 経過 1

切開法の二重瞼と目頭切開の手術を受けたモニターさんです。
生来の一重瞼で、目が小さく、常に上目遣いで前を見る癖があり、目つきが悪いことを、よく指摘されていたらしいです。術前は、目が細く、小さく見えます。一見すると、眼瞼下垂を修正する、挙筋腱膜短縮法が必要なように見えます。しかし実は、診察して初めて分かることなのですが、被った瞼の奥の目の開き自体は、そんなに小さい方でもなく、目の開き自体は正常か、或いは、大きな目の見開きが可能な状態でした。しかし、瞼の皮膚の余り方によって、眼瞼下垂の状態に見えてしまっていたのです。
彼女の場合、アイプチの使用歴が非常に長く、10年を軽く超えている状態でした。そのため、瞼の皮膚が伸ばされてしまっていて、アイプチを外した素顔の状態だと、上睫の生え際を大
きく超えて、目の上に被さってしまっている状態です。この場合、瞼を開く筋肉にも、また、それに連なる腱膜にも異常は認められず、本当の眼瞼下垂というのには相当しません。したが
って、二重瞼の切開法を行うと同時に、余った皮膚を切り取る操作を行い、目の上に被さってしまった皮膚を取り除いてやることだけで、十分に大きな目を作ることができます。
しかし、ここには、もうひとつ、大きな目ができない問題点がありました。それは、目頭にしっかりと掛っている、蒙古襞という、眼輪筋という筋肉を含んだ、上下の瞼から連なる皮膚の襞です。
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向かって左が術前。右は術後1週間目の抜糸直後。この時点で、うまくお化粧をすれば、傷や腫れも、分からない状態になっています。
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向かって左は術後1か月目。右が術後3か月。このように、傷の硬さが取れていくにしたがって、目の開きも大きくなり、より、ぱっちりとした目になっていきます。

3 Replies to “切開法二重瞼+目頭切開 経過 1”

  1. 一児の母 より:

    経過を待つことの大事さが分りました。
    急がばまわれ・・・という具合でしょうか。

  2. k より:

    以前よりも目の開きが大きく、目つきが悪いのが改善されましたね。

  3. 一児の母 より:

    このモニターさんはクセもあるのでしょうが、まだ少し鋭い印象を感じました。
    もっと優しい印象に持っていくには、垂れ目などを一緒に行うと効果はあるんでしょうか?

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