腹部・ウエストの脂肪吸引症例写真 3

美容外科医の脂肪吸引に対する誤解 その1は、情熱のある医師が陥りやすい誤解です。
2013_1124_130037AA.JPG 2014_0308_184730AA.JPG


脂肪吸引を初めて任された医師に、美容外科に対する情熱が漲っていると、患者さんの満足を得たいという健全なる欲望に駆られます。脂肪吸引を希望する患者さんは、ほとんどが、プロポーションをできるだけ細くしたいという希望を持っています。すると彼は、脂肪吸引で、できるだけたくさんの皮下脂肪を取ろうと努力することになります。そして、皮下脂肪を取りすぎて、皮下脂肪がほとんどなくなり、ところどころ、腹部の筋肉と皮膚が張り付いてしまって、患者さんの姿勢によっては大きな凸凹を作成してしまいます。皮下脂肪の取りすぎは、本来皮下脂肪しか取ることのできない脂肪吸引で、内臓脂肪によるお腹の出っ張りまで取ろうと頑張りすぎてしまうからです。その場合、腹部の皮下脂肪は非常にたくさん取れていて、ほとんど残っていないのですが、筋肉と皮膚の張り付きによる凸凹は永久に残ってしまいます。そして彼が陥ったその誤解は、何年もの間、解けずに同じことを繰り返してしまいます。その理由は、彼の情熱だけではなく、クリニックとしての診療体制も、大きく影響します。