腹部・ウエストの脂肪吸引症例写真 4

情熱的な若い医師の献身的な努力にもかかわらず、皮下脂肪を吸引しすぎて、凹凸を残してしまうというのは、医師・患者双方にとって、ほんとうに残念なこととなります。
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そして、そのような手術を繰り返してしまうというのも、その医師の情熱故であるということに関しては、悲しみを禁じえません。そこで、このような凹凸を残してしまう手術をやり続けてしまうということからは、早く脱出してほしいわけですが、その原因が、彼の勤務しているクリニックの診療体制故であるということなら、これを正していくこと、または、患者として、そのようなクリニックを避けるといった自衛を行うことが大切になってきます。
では、具体的には、どのようなクリニックの診療体制が、情熱的な若い医師をして、このような過ちを繰り返させるのかと言うことです。それは、術後の検診を執刀医がきちんと診ない体制であるということができます。もし、執刀医が術後の検診をしっかりとやる診療体制なら、自分の行った手術の結果を目にすることとなります。すると、診療に対して情熱があるが故に、一度でもそのような凹凸を残すようなことがあれば、そのことを自分の手術手技にフィードバックし、早期のうちに改善を図るはずなのです。特に、術後長期にわたる経過を、検診を通じて執刀医自身が観察することは、このフィードバックに役立つとともに、大切なことになります。脂肪吸引の場合には、少なくとも術後3か月目までの検診をきちんと行いたいものです。術後3か月目というのは、脂肪吸引手術の刺激による皮下脂肪の変化も一応終了し、平均しておよそ95%以上の完成を見ることのできる時期だからです。