足首の脂肪吸引 モニター症例写真 3

足首と言うと、ほとんどの方は踝(くるぶし)の部分を思い浮かべると思います。
 
20140721_103309.JPG 20141020_131330.JPG


しかし、踝の部分は、皮下脂肪がほとんど存在しない部分です。したがって、足首の脂肪吸引と言うと、踝よりも上の部分、つまり、脛の下の部分の脂肪吸引と言うことになります。この部分は、前方には前脛骨筋、後方にはアキレス腱が存在し、皮下脂肪はそれらの周辺に存在します。その皮下脂肪を吸引するのが、足首の脂肪吸引と言うことになるのですが、そのうち、アキレス腱の両サイドと、足首前方外側について、しっかりと脂肪吸引することが、よりよい効果を出すためには大切なこととなります。ただし、アキレス腱の直上は、脂肪吸引を行うと拘縮(ひきつり)が強く発生し、歩行が困難になるため、その両サイドの部分を吸引します。また、前方の内側は、前脛骨筋の腱が足の親指のほうに伸びていくところです。したがって、この部分の脂肪吸引も、拘縮の発生によって、足首が上に曲がらなくなり、歩行時に脚を引き摺るようになってしまいます。したがって、足首の脂肪吸引においては、脂肪が少ないかわりに、術後の歩行に際しての障害を残さないようにするための注意点も多いということです。