膝周りとふくらはぎの脂肪吸引 7

細いカニューレのメリットとして理解しやすいことの一つに、カニューレの挿入口を最小化できるという点があります。直径2mm位のカニューレであれば、挿入口は太めの注射針で皮膚に穴を開けるだけで十分です。しかし3mm以上になると、メスを使用して皮膚を少しだけ切開する必要があります。この二つの違いは、皮膚に残る傷の形と大きさの違いとして歴然たるものがあります。針であけた穴は、時間の経過とともに小さくなり、縫合しなくても塞がってしまいます。その跡は残ったとしても本当に小さく、虫刺されの跡のようにほぼ円形で、人工的な形とはなりません。しかしメスを使用して皮膚を切開すると、その傷の幅を狭く保って治癒させるためには、縫合が必要になります。そして切開創は線状の傷として残ります。線状に残った傷は、たとえそれがどんなに小さくても人工的な形であることには変わりありません。これらのことから、カニューレの太さは、メスが不要なくらいの大きさの穴から挿入できる太さに抑えるに越したことはありません。と、いうことは、直径2mm位までと言うことになります。
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3 Replies to “膝周りとふくらはぎの脂肪吸引 7”

  1. 一児の母 より:

    この写真からではよくわかりませんが、傷跡を見てみたいです

  2. k より:

    なるほど。やはり術後の傷跡も気になる点の1つですね。

  3. dazzle より:

    虫刺され程度の傷であれば、ほとんど気になりませんね。

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