二の腕・ヒップと太ももの脂肪吸引+脂肪注入でバストの左右差修正 5

1990年代の初頭に、表層脂肪吸引(Superficial lipoplasty)というのが世界的に、特に欧米諸国と南米諸国で流行したことがあります。これの元になったのが、イタリアのガスパロッチ医師の発表した論文です。この論文の要旨は、皮膚の直下の脂肪を吸引することで、術後、皮膚のたるみが解消され、脂肪吸引そのものの効果もさらに強化されるといったものでした。そして、そのための専用のカニューレも同時に発表され、これが大西洋を渡って、南北アメリカ大陸で行われたのです。この、表層脂肪吸引と言う技術のコンセプトは、まさに、先述の皮膚に近い層の脂肪を除去するというものに近いものであると言えます。しかし、ガスパロッチ氏自身の手術は成功を収めていたのですが、南北アメリカでは、皮膚の壊死や皮膚の表面の凸凹などが多発し、たくさんの訴訟問題が発生しました。この、表層脂肪吸引と言うテクニックは、テクニックそのものが難しく、専用のカニューレで手術すればある程度の技術があれば成功するといった性質のものではなかったのです。また、このカニューレの太さにも問題があり、直径で3mmのものでした。これでは、非常に熟練した医師でないと、使いこなすことができません。
この表層脂肪吸引を、より簡便にできるようにしたのが、プラズマリポであるということができます。プラズマリポを使用して皮膚の近くの浅い層の脂肪を溶解した症例では、全世界的にも、表面の凸凹や皮膚の壊死といった重大な合併症の報告はありません。
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One Reply to “二の腕・ヒップと太ももの脂肪吸引+脂肪注入でバストの左右差修正 5”

  1. k より:

    脂肪吸引+脂肪注入・・・一石二鳥ですね。

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