ヒップとその周辺(太もも)の強力脂肪溶解注射 6

脂肪溶解注射と言えば、最近、フォスファチジル・コリン以外のものを主成分とした注射も出始めました。
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これらの注射は、主に顔面用として流通しており、腫れが少ないことを売りにしているようです。そしてその成分は、所謂ハーブ成分が多く含まれ、脂肪組織の微小循環に作用して、代謝と上げ、皮下脂肪の組織を減量すると言った作用です。つまり、滞った細胞の代謝やその周辺の循環を促進し、脂肪細胞のサイズを小さくして、その結果、脂肪組織が薄くなるということです。それに対して、フォスファチジル・コリンの注射の場合には、脂肪細胞の細胞膜にも働き、それを脆弱化させ、脂肪細胞自体を破壊してしまう作用を持っています。したがって、フォスファチジル・コリンを含む注射は、所謂、破壊系の脂肪溶解注射、その他のものは、燃焼系の脂肪溶解注射と言った風に考えていただければいいでしょう。そして、脂肪細胞を破壊する注射のほうがその有効性は長く続き、と言うよりも、むしろ一生続くということができ、脂肪吸引と同じ持続性のある処置と言うことができます。つまり、フォスファチジル・コリンを使用した脂肪溶解注射は、効果の持続は加齢による体型の変化を別にすれば、効果は一生もので、まさに、メスを使わない脂肪吸引であるということができます。