顎を小さく短く+左右差の修正 症例写真 1

顎を小さく短くし、左右の歪みを修正した、いわゆる顎の変形治療のモニターさんです。症例写真は術後3か月目です。
2014_07_07_104502.JPG 2014_10_20_164538.JPG


術前は、顎の長さと前方への突き出し、さらに左右の歪みが主訴でした。手術計画としては、単に顎先を削ることを行うのではなく左右の幅も小さくし、その際に左右差の調整も行いました。このような場合、顎の総合的な修正術となりますので、術前においては、顎の骨のうち、どの部分がそれらの主訴に影響していて、そしてその部分を修正すると、どのような形に落ち着くのかということを、予め予測しておくことが必要になります。そのために、顔面のレントゲン検査と、場合によっては歯科クリニックでのパノラマ撮影や、歯列モデルの作成などの検査を行います。さらに、その部分の骨格を手術で修正した場合、周辺の部分との兼ね合いがどのようになるかということも、考慮する必要があります。したがって、顎先の部分の修正を希望するといった場合でも、場合によっては、顎先の手術のみでは術後の状態が必ずしもいい状態になりそうにない場合が発見されることがあるということです。