ウルトラVリフト~主にフェイスラインに変化が出た症例 5

ウルトラVリフトは、この、脆弱化した皮下脂肪層をタフにする働きがあると推察されます。
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皮下脂肪層に挿入されたウルトラVリフトの吸収糸は、皮下脂肪よりも「しなり」と硬さがあります。したがって、それが皮下脂肪組織に挿入された際には、脆弱化した皮下脂肪組織そのものが、全体として硬さやしなりを取り戻します。そうすると、骨格と皮膚との間の、重力による下向きのズレも小さくなるというものです。ウルトラVリフトの治療原理としては、たしかに美容鍼としての効果はありますが、これは筋肉や筋膜に対するもので、主に攣縮を言う、筋肉が刺激を受けたときの反応を利用しています。しかし、科学性を基にした現代医学の場で、ウルトラVリフトの治療原理を説明するなら、やはり、この脂肪組織の脆弱性の改善と言うのが、正解なのではないかと考えます。