それに対してイントラセルは、針が非常に細いことと、それらの針が全て絶縁加工が施してあります。絶縁加工が施してあることで、皮膚の浅いところにはRF(高周波)が照射されず、火傷を防止します。そして、真皮の深いところのみにRF(高周波)が照射されるため、強い出力での照射が可能になり、より強い効果を出すことができます。
しかし、RF(高周波)は、人体に照射すると、そこに熱を発生します。それが、何回もの多数回に及ぶと、照射する元である針やチップが加熱し、高温になってきます。そうすると、いくら針を絶縁加工していても、やはり火傷の原因となります。そこで、イントラセルには、ハンドピースに冷却装置が付いているわけです。このハンドピースの冷却装置が、針やチップの加熱を防ぎ、火傷を防止します。つまり、イントラセルは、針の絶縁と冷却装置の2重の安全対策をしっかりと行っているからこそ、強力なRF(高周波)を、皮膚の奥深くまで送り込むことができるのです。
術後半年目には、にきびあとの改善と同時に、美白効果やたるみに対する引き締め効果が顕著に出てきます。
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