脂肪増殖注射 頬 3

そこで脂肪増殖注射では、脂肪細胞の増殖だけでなく、脂肪組織内の細胞外マトリックスを強化できるように、各種の成長因子(細胞増殖因子)を配合しています。
 


しかし、脂肪組織内の細胞外マトリックスは、前述のとおり、コラーゲンやヒアルロン酸など、皮膚内の細胞外マトリックスと共通のものが多く含まれています。したがって、この脂肪組織内の細胞外マトリックスの脂肪増殖注射による強化は、真皮の細胞外マトリックスの強化にも働き、皮膚そのものの弾力性や厚みを回復させます。そのことは、加齢・老化によってゴム風船から紙風船のようになってしまった皮膚を、もう一度ゴム風船状態に戻すことになます。これが、脂肪増殖注射が、たるみの原因の皮膚そのものの要素についても、効果を発揮する理由なのです。しかし、脂肪増殖注射は元来、皮膚に対して直接、そのアンチエイジング(若返り)効果を期待するものではありません。そこで、サーマクールやイントラセルなどの皮膚そのものの引き締め効果のある手技と組み合わせることが、たるみに対する効果をもっと大きく出すための、キーポイントであるということができます。

2 Replies to “脂肪増殖注射 頬 3”

  1. k より:

    術後は腫れは出ますか?

  2. minami より:

    >術後は腫れは出ますか?
    「全く出ないといえば嘘になる」といった程度で、翌日には退いていると考えていいと思います。

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