脂肪増殖注射 頬 4

脂肪増殖注射は脂肪注入とは違い、脂肪吸引で脂肪を取ってきて注射するものではなく、成長因子(細胞増殖因子)を注射して、脂肪組織を増やしたいところの脂肪を成長(増殖)させるものです。
 


従来の脂肪注入は、脂肪注入そのものだけの場合には、生着率(吸収されずに残る割合)が約30%と非常に少なく、当院で「幹細胞・WPRPF併用脂肪注入」という形に改良して、生着率がやっと80~90%にまで向上しました。しかし、脂肪注入である限りは、脂肪吸引で脂肪を取ってくる必要があります。しかし、脂肪増殖注射の場合には、その脂肪を取ってくるための脂肪吸引は全く不要になっています。
また、脂肪注入の最大の欠点は、注入した脂肪が不均等に生着してしまう「不均等生着」の問題です。不均等生着が発生してしまうと、脂肪が生着したところと生着しなかったところの境目がはっきりとできてしまって、皮膚の表面からも凸凹が目立つ状態になってしまいます。しかしこの、脂肪注入の最大の欠点である「不均等生着」の問題も、脂肪増殖注射の場合には全くありません。脂肪増殖注射は、注入する脂肪のようなドロドロとした粘凋性のある液体ではなく、その薬液はもっとさらさらとした液体で構成されていますので、注射したところからスムースに周囲の脂肪組織へと拡散し、凸凹を作ったしまうことがありません。
このように脂肪増殖注射は、脂肪採取のための脂肪吸引が不要なばかりか、脂肪注入の副作用までもクリアできた、まったく新しい発想の再生医療的アンチエイジング技術であると言えるのです。

3 Replies to “脂肪増殖注射 頬 4”

  1. dazzle より:

    ふっくらした印象になりましたね。

  2. k より:

    術後の仕上がりは凸凹にならないんですね。

  3. 一児の母 より:

    前後の写真が別人のようですね

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