にきび痕も目立たなくなる 3

ところで、こちらのモニターさんは、ニキビ跡についても改善を希望していました。
20141211_153931.JPG 20150312_110459.JPG


本来、ニキビ跡については、その形や性質によって改善法が様々です。例えば、水ぼうそうの跡のような、比較的浅く広いもので、その硬さについては柔らかいモノであれば、ヒアルロン酸やWPRPFの局所注射によって、かなり目立たなくすることができます。しかし、同じような形のものであっても、ニキビ跡自体が硬い状態だと、イントラセルなどで一度皮膚の再生を促し、柔らかくしてからでないと、局所注射で効果が無いばかりか、ニキビ跡の周辺に薬液が漏出し、ニキビ跡そのものの陥凹が改善せず、周辺の皮膚が盛り上がることで、余計にニキビ跡が目立ってしまうことがあります。また、ニキビ跡の縁がなだらかに引っ込んでいるのではなく、急激に陥没しているタイプの場合には、その周辺の皮膚を少しだけ削り落としてなだらかな陥凹にしてからでないと、きれいに盛り上げることができません。さらに、アイスピックと言って、ニキビ跡の中心部の一点が深く陥没しているタイプのものは、多くの手法をコンビネーションで施行する必要のある、非常に厄介な形のニキビ跡です。しかし、これらのニキビ跡すべてに共通して言えることは、加齢とともに目立ってくるということです。