F to M 乳房切除術+乳頭縮小術 3

1) しっかりとホルモン治療を行っていること
ホルモン治療によって、乳腺を退縮させておくことで、バストの中の乳腺と脂肪組織の比率を脂肪優位に変えておくことは、小さな切開創からの手術を可能にします。
2011_0510_115417AA.JPGのサムネール画像 2011_0531_121233AA.JPGのサムネール画像


2011_0810_121411AA.JPGのサムネール画像脂肪組織の比率が大きいということは、バストのボリュームを減少させるうえで、脂肪吸引が有効であるということです。脂肪吸引の場合には、バストに対してはほんの小さな穴が必要なだけで、メスでの切開は不要です。この脂肪吸引によって脂肪組織は減量が可能ですので、あとは乳腺組織ということになるのですが、こればかりは、取り出すのにメスでの切開が必要になります。この乳腺が小さければ、切開創も小さくて済むというわけなのです。さらにホルモン治療は、男性に比較して薄くて柔らかい女性の皮膚を、分厚く硬いものに変えていってくれます。このことは、乳房切除術の後の皮膚の縮みを助け、手術直後は皮膚がやや余り気味であっても、術後の経過とともに余っていた皮膚が縮んでくるのを促進します。また、ホルモン治療を行わずに、バストの成長をそのままにしておくことで、バストのサイズが大きくなるとともに、皮膚自体もそのサイズに合わせて伸ばされてしまいます。以上のように、乳房切除術をより小さな傷で完了し、できればプールやビーチでも、Tシャツさえも着用せずに、海パン一枚で楽しめるようにするには、早い段階でホルモン治療を開始し、乳腺の状態を手術に適した形に持っていくことが大切です。

2 Replies to “F to M 乳房切除術+乳頭縮小術 3”

  1. 匿名希望 より:

    小さい傷で、ここまで下の膨らみがなくなるものなんですね。

  2. 匿名希望 より:

    プールなどでは男性らしく海パン一枚で楽しみたいですものね。夏が楽しみですね。
    こういう処置で、その人の世界が広がるんですね。

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