頬のイントラセル 3

レーザーであれ、高周波機器であれ、高い効果を少ない施術回数で実現するには、やはりその使い方に大きな意味があります。当院でのイントラセル施術の特徴は、できるだけ強いエネルギーでの施術で、副作用・合併症を防止しつつ、その効果を最大限に引き出していくことにあります。
 

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指の刺青切除 3

前回まで、いろいろと書いてきましたが、当院での指の刺青除去の方針としては、おおよそ以下のように、患者さんに提案しています。
1)黒や赤で、比較的浅いもので、急がないならレーザーで。
2)深い刺青の場合や、急ぐ場合には、切除だが、回数を複数回とする。
3)本当に1回で取りたい場合には、1回の切除も検討する。
4)検討しても、1回では無理な形の場合には、植皮とする。
指は、生活上、非常に使用頻度が高く、しかも無理をすると機能障害を残します。最悪の場合には、指の切断と言うことにもなりますので、慎重に治療方針を決定しなければなりません。
モニターさんの、術後3カ月目の写真です。きれいに治りました。
 

刺青切除~かなり大きな刺青 1

肩から腕にかけて、かなり大きな刺青が入っています。しかも、色とりどりで鮮やかな色柄です。このような入れ墨は、レーザーは無効です。したがって、切除してしまうしか、方法はありません。手術は複数回に及びます。一部は切除して縫合するのが不可能なため、削皮法を使用しました。
まずは、1回目の手術。比較的簡単に、大きな幅で切除できました。
 

刺青除去(入れ墨除去) 切除法 Tattoo excision 肩に近い背中 1回目

肩に近い背中の刺青です。この部分は、意外と除去の需要が多い部分でもあります。また、比較的サイズの大きな絵柄が入っていることも多いようです。
ただし、腕を動かす時に、緊張がかかる場所ですので、手術の時にうまく切り取れたとしても、術後、かなりのツッパリ感があります。したがって、焦らず、手術回数は多めにとったほうがベターです。また、腕の安静を保ったほうが、傷の太さは小さくて済みます。
 

刺青除去 切除法 1回で切除完了

レーザーでも取れる刺青ですが、時間がないため、切除に踏み切ったモニターさんです。場所はふくらはぎ。ふくらはぎの長軸に対して、刺青の形の長軸もそれに平行であり、しかも幅が広くないので、1回の手術で除去完了できました。
切除法は、レーザーでの治療に対して、それ丈の期間がとれず、除去を急ぐ場合にも有効な方法です。傷は残りますが、場合によっては、このように1回で除去が完了します。