レーザー脱毛の効果~総院長の体を張った人体実験

レーザー脱毛に関しては、 症例写真を撮るのが難しいのが現状です。なぜかと言うと、1回レーザー脱毛を行ったあと、次まで剃らずに、伸ばしっぱなしにしないと、正確な効果測定ができないためです。また、体毛の毛周期の関係上、わきやVラインで最低3カ月、その他でおよそ2カ月は、なくなってしまった毛根以外の毛根から発毛して、生えそろうのに時間がかかります。したがって、1回ごとの脱毛効果を評価しようとすると、1回処置をしたあとは、2~3カ月間は伸ばしっぱなしにしたあとに、写真撮影をする必要があります。
処置1ヶ月後の写真などは、まったく評価に値しません。


そうすると、いくらモニターさんで治療費を無料にしても、応募者が少なく、また、2~3ヶ月間の間には、モニターさんがまったく無駄毛の処理をしないとは確信できません。
そこで、私が、再び体を張って実験しました。強力脂肪溶解注射、WPRPFに続いて、総院長の自分を使った人体実験第3弾です。右足の脛の一部を、レーザー脱毛してみました。処置をしていない部分との差がよくわかるように、一部だけを脱毛しました。処置日は2010年4月14日です。そして、撮影日は7月14日。1回脱毛して、ちょうど3か月の経過です。

写真の上のほうが、処置をおこなった部分です。1回の処置で、かなりの効果があることが分かると思います。この範囲で、処置時間は1分もかかっていません。また、皮膚のトラブルも特にありませんでした。 
いかに脛とはいっても、一部分だけ毛がないのはちょっと恥ずかしいので、今度は、残っている細い毛を濃く太くするために、この部分にHarg療法でもしてみようかと思っています。

One Reply to “レーザー脱毛の効果~総院長の体を張った人体実験”

  1. k より:

    1回でこんなに効果があるんですね。

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