ウルトラV-リフト 頬からフェイスライン 2

皮下に細い糸を通すことで、たるみを改善させるウルトラV-リフトですが、その糸の太さは0.1mmほどのものです。このような細い糸で、顔面のたるみを吊り上げることが本当にできるのでしょうか?
 


実際のところ、このような太さの糸では、糸の材質がたとえピアノ線であっても、たるみを1本の糸で、直接吊り上げることは不可能です。しかし、それが何本も集まって、力をそれぞれ分散させ、共同して働くことになれば、たるみを支えることができます。もちろん、ウルトラV-リフトの糸はピアノ線のような硬いものではなく、しなやかな手術用の糸です。それを片側の頬に約40本挿入することで、たるみを支える力を発揮させます。そのようにたくさんの糸を挿入することで、一本一本の糸にかかる力は少なく分散させて、しかも頬の面の全般にわたって、自然な引き上げ効果を得られるようになっています。このような糸によるタルミの支えと言う効果は、ウルトラV-リフトの即時効果の一つの大きな要素と言うことになります。

2 Replies to “ウルトラV-リフト 頬からフェイスライン 2”

  1. k より:

    糸の太さは0.1mmなんですね。
    細い!!!

  2. 匿名希望 より:

    片側40本と聞くと多いような気もしますが、
    もともとが0.1mmなので違和感などもなさそうですね。

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