ウルトラVリフト 頬のたるみ 2

ウルトラVリフトは、一言で言うと「溶ける糸を皮下に埋め込む」手術です。手術と言っても、麻酔の注射もメスでの切開も不要です。麻酔は術前15分にクリームを塗るだけ。そして針を使って一刺しすれば、既に糸が皮下に埋まっています。つまり、鍼治療のような感覚での手術です。
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実際に、美容鍼としての意義もあるようで、ツボに対する初期の鍼の刺激によって早期の効果(即効性)を実現し、そして溶ける糸が持続的に刺激を加えることで効果の持続を獲得します。また、溶ける糸が溶けていく過程でコラーゲンの生成が促進され、晩期の効果を獲得することになります。糸自体は半年から1年ほどで溶けてなくなってしまいますので、効果自体も半年から1年くらいだと考えていいでしょう。ちょっと短い感じがするかもしれませんが、ダウンタイムが皆無に等しい手術ですので、ちょっと効果が切れてきたと感じた時には、いつでも追加処置を受けることができます。そういった気軽さがありますので、現在は患者さんたちから大きな評価をいただいています。

3 Replies to “ウルトラVリフト 頬のたるみ 2”

  1. k より:

    タウンタイムが皆無に等しく、即効性があるんですね。

  2. dazzle より:

    ハリ感が出てますね。

  3. 匿名希望 より:

    痛みやダウンタイムの問題がなければ、
    効果が切れてきた頃には「また受けたい」と継続的に治療が受けやすくなりますね。

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