ウルトラV-リフトのモニターさんです。やはりフェイスラインの効果が著明に観察されます。ウルトラV-リフトについては、その手術法は、既に述べたとおり、細い糸を皮下に挿入することで、タルミを改善させる技術です。
具体的な仕組みとしては、やはり細い針を使用して、その針を刺すと同時に糸が挿入されます。糸は非常に細いため、それを挿入するための針も非常に細く、そのため、手術中の痛みや術後の腫れなどは非常に少ないものです。因みに、このウルトラV-リフトは、一部には「ショッピングスレッド」と呼ばれています。つまり、術後すぐにショッピング(買い物)を楽しめるくらいに腫れが少なく、術後の経過を気にしなくてもいいという意味です。また、細い針は処置の痛みも少ないということでもあり、実際に、麻酔は注射やガス麻酔などではなく、処置を受ける部分の表面に麻酔クリームを塗って、しばらく待っていただくだけです。さらに、針を使用する限りは100%の回避ができないのが、内出血による一時的な皮膚の変色です。しかしこれも、細い針を使用することで、至って少量で、術後すぐにではなく、2~3日後から発生します。とはいっても、この変色の程度というのもいたって軽度で、お化粧で十分に隠せる程度です。
内出血はお化粧でカバーできる程度なんですね。
引き締まることで、痩せた印象になりますね。