イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 6

二つ目の、作用は、コラーゲン分子の再配列と呼ばれるものです。
コラーゲンのような、タンパク質の分子は、アミノ酸がたくさん結びついて、鎖のような長い分子を構成しています。このような分子には、極性といって、磁石のようなプラスとマイナスの方向があります。そこにRF(高周波)のような電流を流すと、電流の作用で、コラーゲンの分子が同じ方向を向いて、きっちりと整列し、おたがいの結びつきも強くなります。
しかし、古くなって、水分の含有量を失ったコラーゲン分子は、その配列がランダムになり、お互いの結びつきも弱くなっています。このことが、真皮の脆弱化、つまり、タルミの原因となる皮膚の弾力性の喪失につながっています。そこにRF(高周波)を流すことにより、前述のように、コラーゲン分子が整列し、お互いの結びつきを取り戻し、皮膚の弾力性が回復します。このように、コラーゲンの分子が整列する作用を、再配列と言うのです。
そして、これらの、真皮に対する熱作用と再配列が組み合わさって、真皮のコラーゲンが再構築される、つまりリモデリングが起こって、皮膚のしわ・たるみ・ニキビ跡・毛穴などの改善につながるというわけです。
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イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 6

二つ目の、作用は、コラーゲン分子の再配列と呼ばれるものです。
コラーゲンのような、タンパク質の分子は、アミノ酸がたくさん結びついて、鎖のような長い分子を構成しています。このような分子には、極性といって、磁石のようなプラスとマイナスの方向があります。そこにRF(高周波)のような電流を流すと、電流の作用で、コラーゲンの分子が同じ方向を向いて、きっちりと整列し、おたがいの結びつきも強くなります。
しかし、古くなって、水分の含有量を失ったコラーゲン分子は、その配列がランダムになり、お互いの結びつきも弱くなっています。このことが、真皮の脆弱化、つまり、タルミの原因となる皮膚の弾力性の喪失につながっています。そこにRF(高周波)を流すことにより、前述のように、コラーゲン分子が整列し、お互いの結びつきを取り戻し、皮膚の弾力性が回復します。このように、コラーゲンの分子が整列する作用を、再配列と言うのです。
そして、これらの、真皮に対する熱作用と再配列が組み合わさって、真皮のコラーゲンが再構築される、つまりリモデリングが起こって、皮膚のしわ・たるみ・ニキビ跡・毛穴などの改善につながるというわけです。
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イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 5

高周波電流を流すと、なぜ、皮膚のしわ・たるみ・ニキビ跡・毛穴などの改善になるのでしょうか?そのキーワードは、コラーゲンのリモデリングという、皮膚の中の、主に真皮の再生が、キーワードとなっています。
RF(高周波)を皮膚に作用させると、真皮の中では、2つの動きがあります。
一つ目は、熱の発生です。この熱によって、真皮の、水分を失った、古い萎縮したコラーゲンやヒアルロン酸などが分解されます。その後、分解された古いコラーゲンは、一部は吸収され、その他は白血球などによって貪食されます。その時に、水分をたくさん含んだ、新しいコラーゲンが新生され、分解された古いコラーゲンと置き換わります。新しいコラーゲンは、水分を多く含んでいますので、同じ量のコラーゲンでも、しなやかで、しかも体積が大きくなります。また、白血球から放出される成長因子(細胞増殖因子)の作用で、繊維芽細胞が増加し、新生するコラーゲンや真皮の細胞は、分解されたコラーゲンや術前の細胞の数よりも、その量が多くなります。
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真皮の状態が改善したことで、表皮の色素の代謝が正常化し、美白効果も得られています。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 5

高周波電流を流すと、なぜ、皮膚のしわ・たるみ・ニキビ跡・毛穴などの改善になるのでしょうか?そのキーワードは、コラーゲンのリモデリングという、皮膚の中の、主に真皮の再生が、キーワードとなっています。
RF(高周波)を皮膚に作用させると、真皮の中では、2つの動きがあります。
一つ目は、熱の発生です。この熱によって、真皮の、水分を失った、古い萎縮したコラーゲンやヒアルロン酸などが分解されます。その後、分解された古いコラーゲンは、一部は吸収され、その他は白血球などによって貪食されます。その時に、水分をたくさん含んだ、新しいコラーゲンが新生され、分解された古いコラーゲンと置き換わります。新しいコラーゲンは、水分を多く含んでいますので、同じ量のコラーゲンでも、しなやかで、しかも体積が大きくなります。また、白血球から放出される成長因子(細胞増殖因子)の作用で、繊維芽細胞が増加し、新生するコラーゲンや真皮の細胞は、分解されたコラーゲンや術前の細胞の数よりも、その量が多くなります。
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真皮の状態が改善したことで、表皮の色素の代謝が正常化し、美白効果も得られています。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 4

RF(高周波)と言うのものは、電流の一種です。「高周波を照射する」とは、電気を流すということです。電気には、その波長によって、大きく、高周波、中周波、低周波の3種類があります。周波数が高いほど、同じ電圧であれば、安全性が高く、感電の危険性が低いとされています。
家庭用の電気は、50HZ~60HZなので、低周波となります。これは、家庭用の100Vでも、びりびりとした感じがして、いかにも感電しそうな感じがすると思います。マッサージ機の低周波は、電圧を絞っているため、感電しません。
中周波は、部分痩せ用の器具で、EMS痩身機に用いられているものです。これは、筋肉を強制的に運動させるもので、中周波電流によって、神経の伝達信号の代りをさせているわけです。これも、高電圧になると感電する周波数です。
高周波は、イントラセルに用いられている周波数です。そのほかには、電気メス、サーマクール、ポラリス、オーロラなど、主に医療機器に用いられるものです。この高周波電流は、人体に流すと、電流が流れ始めるところに熱を発生する特徴があります。この熱を利用して、電気メスでは止血や組織の切開、その他の美容医療機器では、皮膚の改善といった効果を獲得するわけです。
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6カ月後には、ニキビ跡があさくなり、シワやタルミも改善し、皮膚の色も白くなっています。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 3

それに対してイントラセルは、針が非常に細いことと、それらの針が全て絶縁加工が施してあります。絶縁加工が施してあることで、皮膚の浅いところにはRF(高周波)が照射されず、火傷を防止します。そして、真皮の深いところのみにRF(高周波)が照射されるため、強い出力での照射が可能になり、より強い効果を出すことができます。
しかし、RF(高周波)は、人体に照射すると、そこに熱を発生します。それが、何回もの多数回に及ぶと、照射する元である針やチップが加熱し、高温になってきます。そうすると、いくら針を絶縁加工していても、やはり火傷の原因となります。そこで、イントラセルには、ハンドピースに冷却装置が付いているわけです。このハンドピースの冷却装置が、針やチップの加熱を防ぎ、火傷を防止します。つまり、イントラセルは、針の絶縁と冷却装置の2重の安全対策をしっかりと行っているからこそ、強力なRF(高周波)を、皮膚の奥深くまで送り込むことができるのです。
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術後半年目には、にきびあとの改善と同時に、美白効果やたるみに対する引き締め効果が顕著に出てきます。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 2

現在、イントラセルと紛らわしい、やはり針を皮膚に刺入して、RF(高周波)を出す器械があります。これらも、たしかに真皮の深いところにRF(高周波)を照射するという点だけは、イントラセルと同じです。しかし、イントラセルと比較すると、針が太いことと、その針が絶縁されていないため、針先から針の根元まで、全ての深さにわたってRF(高周波)が発振されます。これはどういうことかと言うと、皮膚の表面までも、RF(高周波)に曝されると言うことです。皮膚に限らず、人体組織はRF(高周波)に曝されると、タンパク凝固を起こし、それが皮膚の深いところでなく、浅いところで発生すると、火傷になります。太い針でこのようなことが発生すると、その火傷の程度も非常に重症化します。つまり、火傷を起こさずに、強いRF(高周波)を、絶縁されていない太い針で皮膚の深いところに送り込むことは不可能であると言うことです。したがって、これらの器械は、火傷のリスクが高いだけでなく、強力なRF(高周波)を皮膚の深いところに送り込むことが困難であるということで、火傷を起こさせないようにするには、皮膚の改善を得られるほどの出力のRF(高周波)を出せません。
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術後は約6ヶ月目の写真。頬とコメカミのニキビ跡が浅くなり、頬のタルミの改善により、頬から首にかけての影が薄くなっています。さらに、美白効果も得られています。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 1

イントラセルを1回だけ照射した処置の術後、半年経過したモニターさんです。イントラセルは、極細の針の先から、RF(高周波電流)を、真皮の中に流すことで、皮膚の再生を行う器械です。同じくRFを使用する器械である、サーマクールやポラリスなどと違い、皮膚の内部にRFを直接流すため、皮膚の奥深くまで効果を得ることができます。そうすることで、深いニキビ跡や、しわ・たるみなどにも効果が大きく、その効果は術後約半年かけて、徐々に増強していきます。さらに、皮膚の代謝が上昇することから、美白効果も同時に得られます。
皮膚の中からRFを照射することによって、皮膚の表面を焼くことがありません。つまり、皮膚の表面からRFを流すよりも、強力なRFを照射できますので、現在のところ、その効果は、どのRF機器よりも強力です。また、ハンドピースには、サーマクール同様に、冷却装置が付属していますので、針そのものが高温になることもありません。つまり、皮膚の火傷を防止しつつ、しかも、強力な出力によって、効果を出すことができるのです。
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額のシワとTゾーンのテカリ、さらにニキビ跡の改善が顕著です。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 1

イントラセルを1回だけ照射した処置の術後、半年経過したモニターさんです。イントラセルは、極細の針の先から、RF(高周波電流)を、真皮の中に流すことで、皮膚の再生を行う器械です。同じくRFを使用する器械である、サーマクールやポラリスなどと違い、皮膚の内部にRFを直接流すため、皮膚の奥深くまで効果を得ることができます。そうすることで、深いニキビ跡や、しわ・たるみなどにも効果が大きく、その効果は術後約半年かけて、徐々に増強していきます。さらに、皮膚の代謝が上昇することから、美白効果も同時に得られます。
皮膚の中からRFを照射することによって、皮膚の表面を焼くことがありません。つまり、皮膚の表面からRFを流すよりも、強力なRFを照射できますので、現在のところ、その効果は、どのRF機器よりも強力です。また、ハンドピースには、サーマクール同様に、冷却装置が付属していますので、針そのものが高温になることもありません。つまり、皮膚の火傷を防止しつつ、しかも、強力な出力によって、効果を出すことができるのです。
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額のシワとTゾーンのテカリ、さらにニキビ跡の改善が顕著です。

ニキビ跡をイントラセル1回で治療した男性 INTRAcel 5

イントラセルによるニキビ跡治療には、おまけがいくつか付いてきます。こめかみの部分の症例写真で、気付いた方も多いかも知れませんが、イントラセルの治療を受けると、皮膚の皮脂腺からの油脂分の分泌が少なくなります。これは、強力なRF(高周波電流)が、真皮の奥深くで照射されるため、かなりの数の皮脂腺を破壊するためだと思われます。したがって、その分泌口である毛穴は小さくなり、皮脂腺の数が減少する分、新しいニキビができにくい肌が獲得できます。しかし、真皮内のコラーゲンの量と密度は、術前に比べて非常に増加していますので、肌の水分量はそれに比例して、増加してきます。つまり、油浮きする肌ではなく、しっとりと滑らかな肌になるということです。また、コラーゲンが増加するということは、皮膚のたるみに対しても、効果を発揮するということです。それは、バイポーラー型のRFであるイントラセルだからこそ、皮下脂肪の委縮による、見かけだけのリフト効果ではなく、純粋に皮膚だけのタイトニングによるタルミ除去を可能にしていると言えます。
 
ニキビ跡が浅くなっているのと同時に、皮脂によるテカリがなくなっています。