イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 4

RF(高周波)と言うのものは、電流の一種です。「高周波を照射する」とは、電気を流すということです。電気には、その波長によって、大きく、高周波、中周波、低周波の3種類があります。周波数が高いほど、同じ電圧であれば、安全性が高く、感電の危険性が低いとされています。
家庭用の電気は、50HZ~60HZなので、低周波となります。これは、家庭用の100Vでも、びりびりとした感じがして、いかにも感電しそうな感じがすると思います。マッサージ機の低周波は、電圧を絞っているため、感電しません。
中周波は、部分痩せ用の器具で、EMS痩身機に用いられているものです。これは、筋肉を強制的に運動させるもので、中周波電流によって、神経の伝達信号の代りをさせているわけです。これも、高電圧になると感電する周波数です。
高周波は、イントラセルに用いられている周波数です。そのほかには、電気メス、サーマクール、ポラリス、オーロラなど、主に医療機器に用いられるものです。この高周波電流は、人体に流すと、電流が流れ始めるところに熱を発生する特徴があります。この熱を利用して、電気メスでは止血や組織の切開、その他の美容医療機器では、皮膚の改善といった効果を獲得するわけです。
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6カ月後には、ニキビ跡があさくなり、シワやタルミも改善し、皮膚の色も白くなっています。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 3

それに対してイントラセルは、針が非常に細いことと、それらの針が全て絶縁加工が施してあります。絶縁加工が施してあることで、皮膚の浅いところにはRF(高周波)が照射されず、火傷を防止します。そして、真皮の深いところのみにRF(高周波)が照射されるため、強い出力での照射が可能になり、より強い効果を出すことができます。
しかし、RF(高周波)は、人体に照射すると、そこに熱を発生します。それが、何回もの多数回に及ぶと、照射する元である針やチップが加熱し、高温になってきます。そうすると、いくら針を絶縁加工していても、やはり火傷の原因となります。そこで、イントラセルには、ハンドピースに冷却装置が付いているわけです。このハンドピースの冷却装置が、針やチップの加熱を防ぎ、火傷を防止します。つまり、イントラセルは、針の絶縁と冷却装置の2重の安全対策をしっかりと行っているからこそ、強力なRF(高周波)を、皮膚の奥深くまで送り込むことができるのです。
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術後半年目には、にきびあとの改善と同時に、美白効果やたるみに対する引き締め効果が顕著に出てきます。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 2

現在、イントラセルと紛らわしい、やはり針を皮膚に刺入して、RF(高周波)を出す器械があります。これらも、たしかに真皮の深いところにRF(高周波)を照射するという点だけは、イントラセルと同じです。しかし、イントラセルと比較すると、針が太いことと、その針が絶縁されていないため、針先から針の根元まで、全ての深さにわたってRF(高周波)が発振されます。これはどういうことかと言うと、皮膚の表面までも、RF(高周波)に曝されると言うことです。皮膚に限らず、人体組織はRF(高周波)に曝されると、タンパク凝固を起こし、それが皮膚の深いところでなく、浅いところで発生すると、火傷になります。太い針でこのようなことが発生すると、その火傷の程度も非常に重症化します。つまり、火傷を起こさずに、強いRF(高周波)を、絶縁されていない太い針で皮膚の深いところに送り込むことは不可能であると言うことです。したがって、これらの器械は、火傷のリスクが高いだけでなく、強力なRF(高周波)を皮膚の深いところに送り込むことが困難であるということで、火傷を起こさせないようにするには、皮膚の改善を得られるほどの出力のRF(高周波)を出せません。
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術後は約6ヶ月目の写真。頬とコメカミのニキビ跡が浅くなり、頬のタルミの改善により、頬から首にかけての影が薄くなっています。さらに、美白効果も得られています。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 1

イントラセルを1回だけ照射した処置の術後、半年経過したモニターさんです。イントラセルは、極細の針の先から、RF(高周波電流)を、真皮の中に流すことで、皮膚の再生を行う器械です。同じくRFを使用する器械である、サーマクールやポラリスなどと違い、皮膚の内部にRFを直接流すため、皮膚の奥深くまで効果を得ることができます。そうすることで、深いニキビ跡や、しわ・たるみなどにも効果が大きく、その効果は術後約半年かけて、徐々に増強していきます。さらに、皮膚の代謝が上昇することから、美白効果も同時に得られます。
皮膚の中からRFを照射することによって、皮膚の表面を焼くことがありません。つまり、皮膚の表面からRFを流すよりも、強力なRFを照射できますので、現在のところ、その効果は、どのRF機器よりも強力です。また、ハンドピースには、サーマクール同様に、冷却装置が付属していますので、針そのものが高温になることもありません。つまり、皮膚の火傷を防止しつつ、しかも、強力な出力によって、効果を出すことができるのです。
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額のシワとTゾーンのテカリ、さらにニキビ跡の改善が顕著です。

イントラセル ニキビ跡・たるみ・シワ・美白 術後6カ月 1

イントラセルを1回だけ照射した処置の術後、半年経過したモニターさんです。イントラセルは、極細の針の先から、RF(高周波電流)を、真皮の中に流すことで、皮膚の再生を行う器械です。同じくRFを使用する器械である、サーマクールやポラリスなどと違い、皮膚の内部にRFを直接流すため、皮膚の奥深くまで効果を得ることができます。そうすることで、深いニキビ跡や、しわ・たるみなどにも効果が大きく、その効果は術後約半年かけて、徐々に増強していきます。さらに、皮膚の代謝が上昇することから、美白効果も同時に得られます。
皮膚の中からRFを照射することによって、皮膚の表面を焼くことがありません。つまり、皮膚の表面からRFを流すよりも、強力なRFを照射できますので、現在のところ、その効果は、どのRF機器よりも強力です。また、ハンドピースには、サーマクール同様に、冷却装置が付属していますので、針そのものが高温になることもありません。つまり、皮膚の火傷を防止しつつ、しかも、強力な出力によって、効果を出すことができるのです。
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額のシワとTゾーンのテカリ、さらにニキビ跡の改善が顕著です。

ニキビ跡をイントラセル1回で治療した男性 INTRAcel 4

RFが照射されると、プラス電極とその周辺の組織には熱が発生します。当然、出力が高ければ高いほど、高熱を発生します。その熱は、コラーゲンなどのタンパク質を変性させます。この、タンパク質の変性が、皮膚の表面で発生すると、火傷となるのですが、真皮の中で発生するのであれば、火傷としては認識されません。コラーゲンが変性すると、人体はそれを修復しようとして、創傷治癒機転が働き始めます。そのときに、大量のコラーゲンが生成され、真皮内のコラーゲンは、術前よりもはるかに多くなります。このことが、RFでコラーゲンが増加して、ニキビ跡の凹みが盛り上がる理由です。つまり、広い範囲での破壊と創造が、皮膚の中で繰り広げられるのです。
実際、イントラセルは、真皮の中で強力なRFを照射し、周辺の組織はかなりの高熱になります。これが皮膚の上であれば(真皮の中でなければ)、いくらサーマクールのような冷却装置が付いていても、大やけどを負うくらいです。そして、イントラセルは、前述のバイポーラー方式ですので、RFが脂肪組織まで強く入らず、脂肪組織の委縮などの副作用も発生させません。もちろん皮膚の表面に上がってきて、火傷を発生させることもありません。
 

ニキビ跡をイントラセル1回で治療した男性 INTRAcel 4

RFが照射されると、プラス電極とその周辺の組織には熱が発生します。当然、出力が高ければ高いほど、高熱を発生します。その熱は、コラーゲンなどのタンパク質を変性させます。この、タンパク質の変性が、皮膚の表面で発生すると、火傷となるのですが、真皮の中で発生するのであれば、火傷としては認識されません。コラーゲンが変性すると、人体はそれを修復しようとして、創傷治癒機転が働き始めます。そのときに、大量のコラーゲンが生成され、真皮内のコラーゲンは、術前よりもはるかに多くなります。このことが、RFでコラーゲンが増加して、ニキビ跡の凹みが盛り上がる理由です。つまり、広い範囲での破壊と創造が、皮膚の中で繰り広げられるのです。
実際、イントラセルは、真皮の中で強力なRFを照射し、周辺の組織はかなりの高熱になります。これが皮膚の上であれば(真皮の中でなければ)、いくらサーマクールのような冷却装置が付いていても、大やけどを負うくらいです。そして、イントラセルは、前述のバイポーラー方式ですので、RFが脂肪組織まで強く入らず、脂肪組織の委縮などの副作用も発生させません。もちろん皮膚の表面に上がってきて、火傷を発生させることもありません。
 

ニキビ跡をイントラセル1回で治療した男性 INTRAcel 3

RF(高周波電流)を真皮に流すと、何故、ニキビ跡の凹みに効果があるのでしょう?それは、皮膚の再生作用に関係しています。
そもそもニキビ跡とは、化膿した皮脂腺のできものであるニキビがつぶれた後にできた、傷跡です。その深さは真皮にまで及んでいます。凹みになっているのは、傷跡の本体である、瘢痕が小さくなったからです。瘢痕が小さくなることを、瘢痕の退縮と呼びます。この瘢痕の退縮ですが、その大部分は、コラーゲン線維の減少から来ています。年齢とともに、肌の張りが無くなるにつれて、ニキビ跡が気になり始める方がいるのは、ただ単にたるみによってニキビ跡のところに影が見えるようになったためではなく、ニキビ跡を含めた肌全体のコラーゲンが減少したためでもあるのです。したがって、コラーゲン線維を増やしてやれば、ニキビ跡の凹みも改善するわけです。しかも、退縮した瘢痕の中に、コラーゲンを増やしてやれば、瘢痕は再び盛り上がりを取り戻し、凹みが改善されます。RFには、コラーゲンを増加させる働きがあります。だから、RFでニキビ跡の凹みが浅くなるのです。
 

ニキビ跡をイントラセル1回で治療した男性 INTRAcel 3

RF(高周波電流)を真皮に流すと、何故、ニキビ跡の凹みに効果があるのでしょう?それは、皮膚の再生作用に関係しています。
そもそもニキビ跡とは、化膿した皮脂腺のできものであるニキビがつぶれた後にできた、傷跡です。その深さは真皮にまで及んでいます。凹みになっているのは、傷跡の本体である、瘢痕が小さくなったからです。瘢痕が小さくなることを、瘢痕の退縮と呼びます。この瘢痕の退縮ですが、その大部分は、コラーゲン線維の減少から来ています。年齢とともに、肌の張りが無くなるにつれて、ニキビ跡が気になり始める方がいるのは、ただ単にたるみによってニキビ跡のところに影が見えるようになったためではなく、ニキビ跡を含めた肌全体のコラーゲンが減少したためでもあるのです。したがって、コラーゲン線維を増やしてやれば、ニキビ跡の凹みも改善するわけです。しかも、退縮した瘢痕の中に、コラーゲンを増やしてやれば、瘢痕は再び盛り上がりを取り戻し、凹みが改善されます。RFには、コラーゲンを増加させる働きがあります。だから、RFでニキビ跡の凹みが浅くなるのです。
 

ニキビ跡をイントラセル1回で治療した男性 INTRAcel 2

RF(高周波電流)には、否、電流全てには、バイポーラーとモノポーラーの二つの電流方式があります。電流を流すには、電極が2つ必要です。プラスとマイナスです。そして、電流の影響が及ぶ範囲は、この、プラス電極とマイナス電極の間の距離によって、違ってきます。
バイポーラーは、これらのプラス電極とマイナス電極を同時に患部に接触させる方式です。つまり、電極の間の距離を一定に保つことができ、深さに関しても、真皮の深いところ、浅いところ、皮下脂肪など、それぞれの層に対して選択的にRPを照射できます。皮膚の表面から照射すると、皮膚の表面に効果を発揮し、皮膚の中から照射すると、皮膚の中に効果を発揮するのです。ポラリスは、このバイポーラーを皮膚の表面から照射する器械ですので、皮膚の表面にしか効果がありません。イントラセルは、バイポーラーを皮膚の中(真皮)から照射しますので、真皮に対して有効です。
これに対して、モノポーラーは、マイナス電極はアースとして、患部から離れた位置に取り付けます。したがって、RFは、皮膚の表面から深いところまで拡散していきます。サーマクールはこの方式です。拡散しながら深いところ(脂肪層)まで伝わりますので、皮膚の表面には、当然、一番強いRFが加わりますが、深くなるに従って、エネルギーは減衰します。そこで、深いとことまで強いエネルギーを伝えようとすると、出力を上げることになるのですが、そうすると、強い痛みを感じたり、脂肪の委縮を起こして、照射部分が凹んでしまったり、術前よりも老けてしまったりするのです。
前述の通り、イントラセルはバイポーラー型ですので、脂肪の委縮などの副作用を伴うことなく、真皮の深いところを選択的に強いエネルギーで治療できるため、一度の治療で大きな効果を期待できます。