鼻翼縮小術については、現在、大きく分けて2つのアプローチがあります。主に鼻の内側から切開する方法と、外側から切開する方法です。
鼻翼縮小・鼻尖縮小+耳介軟骨移植 の症例写真 5
シルエットリフト Silhouette Lift 60代半ばの女性
本来なら、切開を伴うフェイスリフトの適応である、60代半ばの女性のモニターさんです。「どうしても、どこにも、たとえ髪の毛の中であっても、切開したくない」ということで、「ばぁちゃん、そんなこと言うとったら、若くなれんよぉ?(名古屋弁)」と、説得を試みたものの、頑として聞き入れられず、当院オリジナルの無切開シルエットリフトを施行しました。
ホウレイ線や口横のたるみが引きあがり、顔の輪郭まで引き締まりました。
シルエットリフト Silhouette Lift 50代半ばの女性モニターさん
こちらのモニターさんは、50代半ばの主婦の方です。適応年齢的にはぎりぎりです。
やはり、「切りたくない 」希望で、当院のシルエットリフトを選択しました。
「過去にAPTOS(フェザーリフト)を受けたときには、全く効果がなかった」とのことで、今回のシルエットリフトにも猜疑心を持っていましたが、ホウレイ線や、頬から顎にかけてのたるみの改善に満足していただいています。
シルエットリフト Silhouette Lift 60代女性モニターさん
「どうしても、切りたくないんです!だって、数日とはいえ、髪の毛が洗えないのは耐えられません。」とのことで、無切開の当院のシルエットリフトを選択されたモニターさんです。
年齢からすると適応年齢をかなりオーバーしていますが、顔面の脂肪組織に厚みがあるため、適応が発生したと言えるでしょう。効果は不十分です。しかし、本人的には非常に満足されています。