頬のシルエットリフト 4対(8本)

頬のタルミに対して、シルエットリフトを片側に付き2対、両側で4対施行したモニターさんです。
 


シルエットリフトとは、玉結びをいくつか作った糸に、その玉結びのところで皮下組織が引っかかるように、小さなコーン(アイスクリームのコーンに形が似ている)が取り付けられている糸を使用した、スレッドリフトの一種です。原理的には、コーンで皮下組織を引っ掛け、その糸を側頭筋膜という、こめかみの筋肉の筋膜に、2本を1対として縫合して固定します。皮下組織(主に皮下脂肪)を通して皮膚を引き上げる効果があり、頬のタルミに対しては、特殊な糸を使用するたるみ取り手術の総称であるスレッドリフトの中でも、未だ最強の効果を誇っています。
シルエットリフト最強説の根拠は、コーンの皮下組織への引っ掛かりが、糸の周囲360度にわたっていて、その力を分散させつつ、強く引っかかっていることと、側頭筋膜へのダイレクトな固定です。

4 Replies to “頬のシルエットリフト 4対(8本)”

  1. k より:

    術後は腫れますか?

  2. dazzle より:

    かなりスッキリしましたね。

  3. minami より:

    >術後は腫れますか?
    全く腫れないと言えばうそになりますが、程度についてはむくみ程度と考えていいでしょう。

  4. 匿名希望 より:

    法令線が浅くなっていますね。

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