頬のイントラセル 3

レーザーであれ、高周波機器であれ、高い効果を少ない施術回数で実現するには、やはりその使い方に大きな意味があります。当院でのイントラセル施術の特徴は、できるだけ強いエネルギーでの施術で、副作用・合併症を防止しつつ、その効果を最大限に引き出していくことにあります。
 

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前腕の刺青切除手術

刺青の取り方には、大きく分けて、レーザーを使用する方法と、手術で切り取ってしまう方法があります。レーザーを使用するほうがいいのは、除去を急がない場合で、黒または赤の刺青、かつ、表面の盛り上がりがない場合です。逆に、表面の盛り上がりがあったり、赤や黒以外の刺青や、除去を急ぐ場合には、手術で切除してしまう必要があります。
こちらのモニターさんの場合は、黒一色なのですが、表面に盛り上がりがあるため、手術で切除する必要があります。幸いにも、刺青自体の形が横に細長く、幅も広くないため、1回の切除手術で治療が完了しました。
術前です。
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術後1ヶ月目
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術後3カ月目
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刺青の幅が広い場合には、数回に分けて、周囲の皮膚が伸びるのを待ちながら、手術を行います。しかし、除去を急ぐ場合や、幅が広すぎる場合には、植皮と言って、刺青を切除したところに、背中やヒップなどから皮膚を持ってきて移植することが必要です。