無切開のシルエットリフト~ホウレイ線からアゴの線をすっきりと5

「効果は、どのくらいの間持続しますか?」という質問を、シルエットリフトに対してされることがあります。シルエットリフトの効果そのものは、永久と言って差し支えないと思われます。
しかし、タルミと言うものは、年齢とともに出てくるものですから、シルエットリフトでなくても、たとえば本格的なフェイスリフトを行った場合であっても、必ず再び出てくるものです。そこで、たとえば手術をして10年後の状態を考えたとき、もし、手術を受けていない場合よりも、はるかにタルミは少ないと言えます。つまり、シルエットリフトによって10年若返った場合、10年後には手術を受ける前の状態に戻っているでしょう。しかし、もし、シルエットリフトを受けていなければ、10年後のたるんだ顔になっているわけです。これを言い換えれば、シルエットリフトによって、「実際の年齢よりも常に10年若い状態でいることができる。」と言うことです。つまり、効果は永久と言うことです。
ではもし、シルエットリフトを受けた後、数年経ってからもっと若返りたいと考えた場合は、どうすればいいでしょうか?従来のAPTOSやフェザーリフト、WAPTOSやX-tosisなどの場合には、再び糸を追加する必要があります。つまり、繰り返していくと、顔中糸だらけになり、一皮むくとスパイダーマンのような状態になるのです。しかし、シルエットリフトの場合には、糸を追加しなくても、以前の手術時に挿入した糸を、こめかみのところでもう一度締めなおして、吊り上げを強化することができます。こうすることで、さらにタルミは取れ、もう一度、さらに若返ることができます。つまり、一度シルエットリフトを受けておくと、糸を追加せずに、何度も若返ることができるということです。
2010_0816_004204AA.JPGのサムネール画像 2010_0916_234715AA.JPGのサムネール画像

無切開のシルエットリフト~ホウレイ線からアゴの線をすっきりと5

「効果は、どのくらいの間持続しますか?」という質問を、シルエットリフトに対してされることがあります。シルエットリフトの効果そのものは、永久と言って差し支えないと思われます。
しかし、タルミと言うものは、年齢とともに出てくるものですから、シルエットリフトでなくても、たとえば本格的なフェイスリフトを行った場合であっても、必ず再び出てくるものです。そこで、たとえば手術をして10年後の状態を考えたとき、もし、手術を受けていない場合よりも、はるかにタルミは少ないと言えます。つまり、シルエットリフトによって10年若返った場合、10年後には手術を受ける前の状態に戻っているでしょう。しかし、もし、シルエットリフトを受けていなければ、10年後のたるんだ顔になっているわけです。これを言い換えれば、シルエットリフトによって、「実際の年齢よりも常に10年若い状態でいることができる。」と言うことです。つまり、効果は永久と言うことです。
ではもし、シルエットリフトを受けた後、数年経ってからもっと若返りたいと考えた場合は、どうすればいいでしょうか?従来のAPTOSやフェザーリフト、WAPTOSやX-tosisなどの場合には、再び糸を追加する必要があります。つまり、繰り返していくと、顔中糸だらけになり、一皮むくとスパイダーマンのような状態になるのです。しかし、シルエットリフトの場合には、糸を追加しなくても、以前の手術時に挿入した糸を、こめかみのところでもう一度締めなおして、吊り上げを強化することができます。こうすることで、さらにタルミは取れ、もう一度、さらに若返ることができます。つまり、一度シルエットリフトを受けておくと、糸を追加せずに、何度も若返ることができるということです。
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無切開のシルエットリフト~ホウレイ線からアゴの線をすっきりと4

前述したように、APTOSやフェザーリフトは、「フローティング・スレッド」と言って、皮下組織に何の固定もせずに、浮いたままの糸です。この糸には、コッグと言って、いわゆるトゲが彫ってあります。このコッグは、一定の方向(APTOS・フェザーリフトは糸の中央、WAPTOSは糸の両端)を向いていて、顔面の表情を作るたびに、糸が一定の方向に移動しようとします。実は、これらの糸は、この移動する力によって、ある一定の期間までは、術後の月日が経過するほど、顔面の中央部分の引き上げ効果が増強していきます。しかし逆に、この、糸が動くと言うことが、長い年月のうちに糸が皮膚を突き破って飛び出してくると言う、思わぬ副作用を発生させるのです。APTOSやフェザーリフトは、ホウレイ線や唇の横から飛び出すことが多く、また、WAPTOSやX-tosisなどは、髪の毛の中やこめかみから飛び出すことが多いようです。
シルエットリフトの場合には、糸の端を側頭筋膜に縫合して、しっかりと固定しますので、そもそも糸が移動するなどと言うことはなく、このような、糸が飛び出してくるといった副作用はあり得ません。
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